災害など緊急時の子ども支援として、国際機関が標準的指針としている「子どもにやさしい空間」の考え方を解説したガイドブック。理念編と実践編の二部構成で、緊急時にまず行うべき心のケアとして、子どもの回復力の尊重、日常の取り戻し、遊びや学びの提供といった、子どもの心身の健康を保つための安心・安全な環境作りの手続きを詳しく解説。国連児童基金UNICEFによるガイドブックを基に、国立精神・神経医療研究センター災害時こころの情報支援センターと日本ユニセフ協会が共同作成。
NEW!(2020/09/08)
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子どもにやさしい空間の研修がe-learningとしてどなたにでも学んでいただけるようになりました。
新潟大学医学部災害医療教育センターのトップページから「子どもにやさしい空間」のバナーをクリックしていただくか、以下の動画への直接のリンクからも見ることができます。
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